2119講話体験感想文

講話体験感想文

すばらしい晴天の日、ようやく約2年ぶりに宇治に参ることができました。

清水講師の講話を聴き、コロナ禍の根拠のない不安が消えていました。

毎日の神想観、聖経読誦で少しずつ明るくなってきている私ですが、
その中でも現象に現れたものに悲しみ嘆き、
どうにかならないかとあれこれ捉われていた自分がいました。
これからは霊的実在としての自分、家族を認め、喜び、
愛をひたすら表現していきたいと改めて思いました。

既に救われ済みであるという安心感、やはり宇治は心が素直になれる聖地ですね。
自然界はゆっくりであり、味わう世界である。
与えられた豊かさを丁寧に味わい感謝して生きていきます。
私は神の子で家族も神の子、必ず幸福になるのだと決めました。
有難うございます。

岡田浩二講師の講話を聴き、あらためて神の子として、
日々言葉を大切に使っていきたいと思いました。

この2年間姑の介護、看取りがあり、
様々な家族との関わりからついやけくそになり、
悪い言葉を発して自己嫌悪に陥ったりしていました。
毎日おろそかにできない言葉・・・
この人生で自分は愛をどのように言葉に出して、
伝えていくべきなのか・・・
真剣に考えていかなければならないと改めて考えさせられました。

岡田講師の「その時のために大切に日々実践」という言葉に感銘を受けました。
また、「実相円満誦行」の意義を知り、その上での行はとても嬉しいものでした。


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