何か月ぶりかに参加させていただきました。

清水講師の「出発点を変えましょう」という講話に、
私の悪いところ、自分にしても子供にしても、
そこを認めて変えようとしていたな・・・と気づかされました。
「人生も信仰も、幸福から、光から楽しい所から出発しましょう」と言われ、
私自身も楽しめていなかったな・・・と気付きました。

「現象はない」「心もない」と教えていただいていましたが、
なかなかないと思えず、現象に振り回されて、一喜一憂していた・・・、
現象はないと確信すること。
ここを私はすっ飛ばかしていたな・・・と思いました。

知人にガンの子供がいたり、膠原病の子供がいたりして、
どうにかして生長の家のみ教えを伝えたいと思っても、
裁くことばかりが出てきて、上手く伝えられませんでした。

しかし生長の家の元は、喜び、明るさ、楽しさで、
それは善一元の神様からくるものだから、
感謝を伝えればいいのだとわかりました。

岡田浩二講師の講話でも、言葉で表現することの大切さ、
神の子としてのそのままを表現するために、
良い言葉を使うこと、思い切って言葉に出すこと、
そこから失敗しても必ず生長できることを教えていただきました。

失敗したり、落ち込んだりしても、
その奥には神様の造られた実相があって、
失敗も反省も必ず誰かのプラスになるのだと信じて、
日々精進してまいります。