2122講話体験感想文

講話体験感想文

1年振りに講話に参加しました。コロナ以前は年2回程、
練成会へ来ていましたが練成会が中止となり、
心の支えが無くなってしまいました。

毎日現象に振り回され、“出たら消える。そのままで神の子”
と頭では分かっていながら生活に追われ、
苦しくなることが多くなっていました。

 本日午前、榎本講師の「実相と現象」のお話を拝聴し、
今まで何度も教えていただいたことですがとても新鮮で、
疲れた体、心にスーッと入って、ストンと落ちました。

「現象が現れたら消える。どうにかしようと思わなくてよい。
つかまない。そのまま神に任せていれば自然と実相が現れる。
自由でいていいし、反省はいらない。」
心が軽くなり、元気が湧いてきました。

 午後は岡田浩二講師の「神想観説明と実修」のお話を拝聴しました。
午前の榎本講師のお話に
「1日1回は神想観を行い心をクリアにするとよい」とありましたので、
神想観の大切さを岡田講師からより深く学びました。

「ただ観ずる。頭で考えない。神の子、実相を観る。」
今迄に何度も学んできた内容ですが、
熱心に心のこもったお話は私の心に自然に入りました。

岡田講師のお話はいつも分かりやすいお言葉ですが、
今回は今までよりも温かい優しい口調で話されていて、
とてもほっとした気持ちになりました。

思い切って宇治に来ましたが、とても良い一日でした。
これからも素直に自由に皆様のお役に立てるよう、
日々前向きに生きていこうと思います。


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