2138,研修生体験感想文

研修生体験感想文

朝4時に飛び起きて、4時30分出発新幹線に飛び乗り、ホッとしました。
静岡を過ぎた頃、雪、雪・・・朝黎明の中の雪は、美しかったです。

色々とありましたが、すべて自分が蒔いた種と思い至り、
情けないばかりでしたが、
本日講師の方々の講話をお聴きしておりますうちに『聖光録』に書いてあった、
繰り返し、繰り返し読んだ一節を思い出しました。

「すべて善く見えるにせよ、悪く見えるにせよ、
それは自分の魂の向上のためか、又は過去の業の消えていく姿であり、
すべて自分の味方であり糧である」。

その一文を過去の自分の業の消えていく姿なのだと思っておりましたが、
起こったことを暗い方からばかり見ていた過去の業が、
今、形に表れて消えていく、
浄まっていっている姿であったと教えられました。

この世界が神の国であるならば、
起こることはみな素晴らしいと心から思えるように精進致します。


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