2145講話体験感想文

5月講話体験感想文

Facebookの講話動画で拝見していた
講師の方々の生の講話を聴くことができて感動しました。
余りの嬉しさに涙が止まりませんでした。

昨年11月より、母が奈良県の病院に入院しており、
そのお見舞いに来るたびに、宇治別格本山に寄らせていただいていました。
今回はこの一日講話に参加することが出来てとても嬉しく、心より感謝申し上げます。

母は旅行先の奈良で事故にあい、突然の入院となりました。
いろいろ心配や不安なことがありましたが、その都度、
「善一元の世界、何があっても大丈夫!必ず良くなる!」と言い聞かせていました。

お陰様で、退院できることになりました。
また、母が奈良に入院したおかげで宇治別格本山に来ることも出来たので、
悪いように思えることも、決してそうではないと実感しています。
生長の家のみ教えを知っていて、本当に幸せでした。

今回のテーマ「祈り」は、まさに今の私にピッタリの内容でした。
祈りが生命宣言であり、「私は神の子です」と宣言すること、
そして常に神様を想うことが大切であると学びました。

私はどうしても自分を好きになれません。
過去の自分を思い出しては自己嫌悪になります。
なので、良い人になろうと努力するので、時々疲れてしまいます。
そしてまた自己嫌悪に陥ります。

今日の榎本講師の講話には、涙が止まりませんでした。
何か失敗しても、昔を思い出しても、自分を責めたり裁いたりせず、
神様にすべてお任せすることから始めてみようと思います。
「今そのままで神の子!私は神の子!はい!その通りです!」と繰り返し、
素直に言ってみます。有難うございます。


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