私は研修生になって、自分自身と向き合う時間がとても多くあり、 
                  自分と対話する時間を与えられて、 
                  今まで生長の家で教えられてきたみ教えの一言一言が思い出されてきて、 
                  宇治でのお話を聴いておりましたら、初めは一輪であった花が満開になり、 
                  一つのお花の物語が完結した気がしました。 
                  全てがはっきりしたものになってきました。  
                   
「自分が変われば世界が変わる」「やればできる」「私は完全円満なのだ」 
という教えられた言葉を唱えていると、 
沢山の物語を自分で選び、色をつけていくことが出来る!神の子なのだ! 
という自覚の素晴らしい世界に自分がいるという喜びを日々感じて、 
過ごさせていただいています。  
 
                    「神の子に理由はない」と言う言葉で、 
                    指導していただいて、自分自身がハッとしました。 
                    衝撃的な言葉でした。理由を付けたり、 
                    理屈で考えていたりしていたことの答えが解り、スッとしました。 
                     
                    まだ行動には表せてはいないですが、少しづつ自分を認めて、 
                    光明面を見て、これからは自分の作り出した物語を閉じて、 
                    新しい物語へ進めるような気がしてきました。“変わる!”という気持ちで、 
                    強く前進出来ると思います。  
                     
                    神想観のなかに「実相の世界にいる」というところがあります。 
                    このことばを何回も唱えておりますと、現象はない…という想いになり、 
                    すべてが実相で、光のみなんだという想いに至りました。  
                     
                    「無限力」「やればできる」ということばは、 
                    私というものを超えて、実相の私が出てきて、 
                    言ってくれているような、そんな感覚を日々深めております。  
                     
                    宇治に来て、研修生にならせていただいて、少しづつではありますが、 
                    変わりつつある自分に驚いております。  
                     
                今は宇治に来て本当によかったと思える日々を送らせていただいております。   |