2163,講話体験感想文

8月講話体験感想文

長年組織の幹部として、白鳩会に尽力して参りましたが、
8月末で退任となりました。

私の生長の家の学びは、30数年前のこの宇治の聖地からでした。
毎月毎月受講させていただいた一般練成会と伝道練成会からです。
この練成会があったから20年もの幹部生活が全う出来たのだと思います。

宇治別格本山に入り、受付入り口から長い廊下を歩き始めた途端、
私は30年前にタイムスリップしてその頃の自分に戻ったのです。
私は気持ちの高揚を押さえておりました。

講話が始まり、どの講師もどの体験談も「神」と直結、
神一元の真理のお話でした。神を求めて、毎月通い詰めた日々が甦り、
どのお話しも全身にしみわたり、自然に涙が溢れて、2日間、
泣き通しでした。
「そうだ!これだよね!ここだよね!」とうなずく私。

振り返ってみれば、宇治の練成会が私の魂の救いであり、
学びの道場でした。
のんびりしてしまっていてはだめだ、生命ある限り、
生長の家をお伝えしなければならないと改めて思いました。

益々喜んで、より明るく、大好きな主人と歩んで参ります。
有難うございました。


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