合掌 有難うございます。
私の夫は、令和4年2月13日にくも膜下出血で倒れました。
16時間もの開頭手術を受けました。
私は、手術中ずっと『甘露の法雨』『続々甘露の法雨』を読誦しておりました。
宇治別格本山に出向いて神癒祈願をお願いして、
気にかかっていた2人の御霊を永代供養に申し込ませていただきました。
個人指導は榎本講師が当たってくださいました。
榎本講師は、私の調和出来ていない、
夫を裁いている心を受け止めてくださって
「それはご主人への愛ですよ」と言ってくださり、
私の裁きの心をスッと消し去ってくださいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
手術後、20日間は、意識ももうろうとしていて、
原因不明の熱がありましたが、宇治別格本山発行の体験談を読んで、
教えられた通り、毎日『甘露の法雨』を誦げ、
さらに夫の実家のお仏壇に両親の許可をもらって、
『甘露の法雨』を誦げさせて貰いました。
術後20日経った頃、夫は急に意識レベルが回復し、
原因不明の熱も下がり、高次機能障害もなく、運動機能障害もなく、
元の仕事に復帰できるようになりました。
3月15日、リハビリのための転院の必要もなく、自宅に帰ることが出来ました。
主治医の先生から「頭を開けた手術をして、
こんなに早く退院していく人は見たことがない。
ICUからそのまま退院していく人を僕は見たことがない。
すごい回復力だったなあ。
一時はどうなることかと思ったけれど…」と言われました。
今回、夫、私たち家族を救っていただいたのは、神癒祈願、写経、永代供養、
個人指導のおかげと本当に感謝の想いで一杯です。
また写経は、ご恩返しのためにも、私のライフワークにしていく決意です。
有難うございました。
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