2168,個人指導の礼状

礼状

合掌 有難うございます。

私の夫は、令和4年2月13日にくも膜下出血で倒れました。
16時間もの開頭手術を受けました。
私は、手術中ずっと『甘露の法雨』『続々甘露の法雨』を読誦しておりました。

宇治別格本山に出向いて神癒祈願をお願いして、
気にかかっていた2人の御霊を永代供養に申し込ませていただきました。

個人指導は榎本講師が当たってくださいました。
榎本講師は、私の調和出来ていない、
夫を裁いている心を受け止めてくださって
「それはご主人への愛ですよ」と言ってくださり、
私の裁きの心をスッと消し去ってくださいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

手術後、20日間は、意識ももうろうとしていて、
原因不明の熱がありましたが、宇治別格本山発行の体験談を読んで、
教えられた通り、毎日『甘露の法雨』を誦げ、
さらに夫の実家のお仏壇に両親の許可をもらって、
『甘露の法雨』を誦げさせて貰いました。

術後20日経った頃、夫は急に意識レベルが回復し、
原因不明の熱も下がり、高次機能障害もなく、運動機能障害もなく、
元の仕事に復帰できるようになりました。

3月15日、リハビリのための転院の必要もなく、自宅に帰ることが出来ました。
主治医の先生から「頭を開けた手術をして、
こんなに早く退院していく人は見たことがない。
ICUからそのまま退院していく人を僕は見たことがない。
すごい回復力だったなあ。
一時はどうなることかと思ったけれど…」と言われました。

今回、夫、私たち家族を救っていただいたのは、神癒祈願、写経、永代供養、
個人指導のおかげと本当に感謝の想いで一杯です。

また写経は、ご恩返しのためにも、私のライフワークにしていく決意です。

有難うございました。

 


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