2169,講話の礼状

礼状

9月3日に参加した「一日講話」で頂いた
『宝蔵』8月号を自宅に帰って読ませていただきました。

今までは悲しさや悔しさを感じて泣いていましたが、
それぞれの方のご文章一つ一つが心にじんわり沁みて、
感動して涙がとまりませんでした。
ゆっくりと浄化されてゆく実感がありました。
涙を流しながら「私は生長の家のみ教えが好きなのだなあ」
「宇治に行けてよかったなあ」と強く思いました。

現在私は休職中で、重ねて家庭の問題で悩み苦しみ、
日々マイナスな情で埋まっていくことに、心が耐え切れず、
「私は神の子なのに…」と、泣いてばかりでした。

しかし、今は素直な気持ちで、神の子である自分自身を喜べています。
そして、私の周りの人たちもみんな神の子さんで、
私の周りにあるもの全て、
神様の愛の現れなのだということに気づけたことが
うれしくてうれしくてたまりません。

これから益々よくなるし、私は何でもできるという勇気も湧いてきました。
休職、家庭の悩みのお陰で宇治へ行くことができたので、
全て私に必要なことだったのだと感じています。

ご先祖様、両親、兄弟姉妹、
今までマイナスに思えていた出来事への感謝を深めるとともに、
これからも自分の使命に邁進して参ります。

大切なことに気付く機会を与えてくださり、本当に有難うございました。


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