2186,講話体験感想文

11月講話体験感想文

私は今夏体調を崩してしまい、毎日辛い日々を過ごしていました。
元気が自慢の私でしたが、すっかり自信を失っていました。
そうしているとき、「一日講話」に白鳩会の講師さんが参加されたと伺い、
「私も是非行きたい!」と思い参加しました。

2日目に榎本講師が講話の中で
「全ては自分のなかにある。
幸せも、健康も、繁栄も調和もすべて既に中にある」と話されました。
また、「神の子が信じられるようになるには、
“実践する→実感(体験)→信”の巡りで、信を得られ、感謝が湧いてくる。
我ならざる力が湧いてくる。神の子を識(し)ることが出来る」と説いてくださり、
ハッとしました。

漠然と「神の子」「神の子」と言っていたのが、“そうだったんだ!”と。
今まで学んでいたことが、一層解かりやすく心の中に入ってきました。
そして安心できました。

午前中は清水講師の個人指導を受けました。
病気のこと、子供のことで悩んでおりましたが、
「暗(やみ)は出たら消える。過去の業は消えて行く」と教えていただきました。
自己を礼拝し、肯定することを教えてくださいました。
自分をなかなか肯定できないでいましたが、
出てくるものはすべて消えて行っているすがたと捉えて、
いつも明るくいられるように…と改めて思いました。

これからの人生感謝でいっぱい、
嬉しい心でいっぱいにしたいと強く強く決心しました。

有難うございました。


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