2187,講話体験感想文

11月講話体験感想文

今回娘の勧めで昨日より2日間受けさせていただきました。
5年前娘の問題で、娘と一緒に練成会に参加しました。
今回は私の問題で、1人で参加させていただきました。

「人間は神の子である」何十回、何百回、何千回と聞いたり、
唱えたりしてきました。でも今回は、
“そうだったんだ、私は神の子だったんだ!”と腑に落ちました。

「人生は愛するだけ、愛を与えるために生まれてきた。
家庭においては正しさはいらない。
自他一体、女性は与えられていることを喜ぶ。
夫婦の間でもお互いを尊敬する心が大切。相手が喜ぶこと、
望んでいることは何なのかを常に考えること」。
家庭生活が幸福であるためのことを沢山学びました。

いつの間にか現象に振り回され、
自分勝手に主人や娘を私の思い通りにしようと思っていました。
申し訳なかったと心から思うと、涙が溢れました。
今回学んだことを家庭で実践していきます。

おいしい昼食を、愛念のこもったお料理を頂くことが有難く、
自然の恵みに、多くの人に支えられていることに改めて気付き、
感謝しながら頂きました。
以前一緒に練成会に参加した娘に写メを送ると、
「美味しそう!宇治の食事って本当においしいよね」と返事が来たので、
「又いつか行こうね」と返しました。来られて本当に良かったです。


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