2191,講話体験感想文

11月講話体験感想文

長男の職場での不遇な扱いによる休職に始まり、
長男嫁の自死、嫁の両親とのトラブルなど、
何でこんなにも辛いことばかり次々と我が家に起こってくるのか、
生長の家の教えを頂いているのに、
現象のショッキングな出来事に押しつぶされそうになっていました。

嫁がマンションから飛び降りたというショックもあり、
大阪に暮らす息子を一人にしておくわけにもいかず、
大阪に来ているおかげで宇治に来ることができました。

息子も仕事にでも生き甲斐があれば立ち直ってくれるかと思うのですが、
今は仕事もうまくいかず、仕事場でも孤独なので八方塞がりの状態で、
毎日息子の嘆きや苦しみの言葉を聞き、
私自身が自分を見失ってしまっていました。

宇治の講師の方々のご講話は、すべて初めから神の子、
初めから善のみ、光のみ、愛のみのお話しで、それを聴き、
今までの私は自分の都合の良いように展開していかない現象に
焦ってもがいていた自分だったと気が付きました。
神様に任せると言いながら、
現象が余りに苛烈なのでいつの間にかどっぷり現象に浸かっていました。
「生きるも死ぬもすべて神様にお任せ。ただ喜ぶ、ただ感謝する」
の意味が分かった気がいたします。

神は光、愛、善のみ!忘れないで光、光の中を歩いて行きたいです。


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