2192,講話体験感想文

12月講話体験感想文

先週の土曜日に続いて参加させていただきました。

息子の仕事場での不調和に始まり、
嫁の突然の死で現象はどんどんつらく苦しくなり、
「何で息子が…何で嫁が…何で私がこんなことになるのか」
とザワザワした気持ちになり、
どうやってこの現象の中で善なる世界を見ればよいのかが
わからなくなっていました。

先週息子と一緒に来たときはボロボロの心の状態でしたが、 講話を聴いて、
やっと現象の中でもがいていた自分から抜け出すことが出来た気がしています。
胸が詰まって食欲がなかったのがスッキリして、
日々一人でいるときは聖典を読んだり、
神想観をしたりして明るく過ごせるようになりました。
ただ、今の息子の姿を見たり、
嘆きを聞いたりするとついつい現象の姿に揺れてしまう私でした。

そんな私をどうすれば良いのだろうという想いで参加しましたが、
今日の講話は私のために話してくださっているようで、
“そうだ、今自分が喜ぶことが一番なのだ!”と気が付きました。
息子のことをどうこうというよりも、
私自身が今、今、神の子ですべて与えられている事を
喜んで光を放っていればよいのだと教えていただきました。

今日の青空のようにとても明るい気持ちになりました。
どのご講話も涙が出て止まりませんでした。これも浄化の働きと感謝します。

「すべては善くなる。すべての問題はすでに解決しました!」有難うございます。


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