2212,講話体験感想文

2月講話体験感想文

無い!無い!無い!どんな言葉も、どんな現象も、
悪と聞こえる言葉、悪と見える現象や姿にも「無い!」
と否定できるようになりました。
何度も何度も宇治に通わせていただき、
やっとこんな私に出会えました。

榎本講師のお話の中にあった 「生長の家は安心して生きることやな」
という故・藤原敏之先生のお言葉を心に、
神想観、聖経読誦、聖典を読むことを続け、
神一元、善一元の世界を信じて安心の心で暮らして行きたいと思います。
時々揺れながらも、すぐに神様の世界に戻ってこられる自分でありたいです。

こうして私が宇治に通えるきっかけとなった息子の会社の人達、
息子の嫁、息子に心からの感謝が出来るようになったのも有難いことです。
息子の上司の人達に対しては
どうしても憎しみとか恨みの心があったのですが、
実相の世界では調和している世界だった
と観えるように なったことも有難いです。

無理やり感謝するのではなく、
そのまま既に調和した世界であったと思えたことが嬉しく、
有難いです。

「そのまま、そのまま」ということも
やっと少しずつ実感出来ているようです。
有難うございます。


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