2213,講話体験感想文

2月講話体験感想文

先月も参加させていただき、今回も参加できたこと、
心から感謝とお礼を申し上げます。

先月もそうでしたが、今回も長男の高校入試を控えており、
親として「今やるべきことは何か?」と考えておりました。

その中で、今回初めて聴いた新宮講師の講話が心に残りました。
講師は、宇治に来られる前の15年間高校教師として過ごしてこられたとき、
学校内で数々の問題が生じていたとのことでした。

人はよく何かの大きな問題が起きた時、
本能的に逃げようとするのが本心ですが、
どんな辛いことがあっても、
神想観を日々実修されて問題と向き合っていたというお話でした。

「逃げない心」、今の私に大切なのはここでした。
その時、問題は必ず解決できると教えていただきました。

講話中、教えは真理ですが、 面白いもので何か
数学の難しい図形問題を解いているようなものを感じていました。
問題から対策、そして解決へと導くからです。
数学も最後に答えは一つになりますが、
そこに導くまでの間も、途中計算を用いることによって
内容を深く示すものとなる…と思いました。

今日もどの講師のお話もすばらしく、
言葉に表せないほどの深いものを学びました。
有難うございました。


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