| 私は昨年10月に初めて宇治に来てからほぼ毎日、教えられた『日時計日記』を書いています。
 
 毎日色々なことが起こります。
 嬉しいこともそう思えないことも沢山ありますが、
 宇治でお聴きした講話の内容を思い出して乗り越えることが出来ています。
 
 『日時計日記』で楽しみなのは、
 『幸福を招く365章』の文章を1日ひとつずつ読んで、
 素晴らしいと思った一節を書き写すことです。
 光のあふれる言葉を毎日自分の潜在意識に
 取り入れる喜びはとても大きなものです。
 
 ただ1人で読んでいるので、
 自分の解釈のみでその言葉を取り入れることになり、
 ある程度の範囲の理解にとどまっていると思います。
 
 今日の講話では、講師の皆様の素晴らしい解釈のもとに
 生長の家の言葉を沢山お聴きして、
 自分1人では至れないような考え方を
 教えていただいて感謝でいっぱいです。
 
 神の子として生かされている喜びを、
 一杯味わって生きていきたいと思います。
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