2218,研修生体験感想文

研修生講話体験感想文

今日の講話をお聴きして、
自由自在な無我の心で先ず自分を認め、
自己限定を無くしたいという願いが起こってきました。

御教えを素直に受けて、ただ喜んで。
また「人間の生長に不幸を体験する必要はない。
遠慮せずに神と対話していい」というお話が心に響きました。
あんなに緊張していた心が、一寸リラックス出来てきた気がします。
突っ張っていた顔の筋肉が緩んで笑いやすくなって来ました。

今は離れて暮らしていますが、
明日から夫に声を出して讃嘆しようと思いました。

今日、受け取った書類と一緒に夫の手紙が入っていました。
「宇治に来ることを選択した妻を誇りに思う」と書いてありました。
そんなこと言われるなんて思ってもみなかったので、本当に嬉しいです。
私が讃嘆しようと決めたら、先に讃嘆されてしまいました。
でも本当にうれしいです。
夫をもっと大切にしたら、
周囲の人をもっと大切にできそうな気がしてきました。

今朝境内を散歩していた時、「宇治に来るまでの私は、
圧縮袋の中のぺちゃんこの衣服のような感じがしていたけれど、
ついにファスナーに手がかかったかもしれない」
と明るい予感がしてきました。

「神の子は神の子なのだから、神なんだ!」
この自覚を欲している自分が確かにいることが
再発見できた1日になりました。

 


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山