2231,講話体験感想文

4月講話体験感想文

昨日と今日「一日講話」を受けさせていただきました。

最初から最後まで「実相独在」
「神の子の尊い存在である自分」という話で、
現象はあるように見えても本当には存在しない仮の姿であり、
現れたら消えてゆくものということを
様々な切り口から説明していただき、ありがたかったです。

岡田浩二講師の「自分を縛るのは自分だけ」のお話では、
他が原因ではなく全て自分の心である。
その心を直そうと思ってもよくならない。
本当の心(神の子)に振り向くとき、
全て良い展開になっていくことを教えていただきました。

阿部秀輝講師には 「日時計主義とは、真(しん)象(しょう)を感じる実践、
生活の中に真象を観ること」を教えていただき、
真象において許せない人や事にも“自分にとって必要なことであり、
そのおかげで神の子の姿を現すことが出来たのだ、
感謝だけの世界なのだ”と感じました。

榎本講師の講話の中では、故・藤原敏之講師の言葉として
「実相を生きるとは安心して生きること」、
安心して生きるとは「常に神と一体である」
と実感して生きることと教えていただきました。
 
2日目午前の講話で、 榎本講師の話の中で
ご主人の故・榎本恵吾講師が個人指導に来た方に
「生長の家のほめる教育で、
あなたの子供が幸福か不幸かそんなことは知ったことじゃない!
子供には、ほめてもほめても褒め足りない、
拝まずにはおれない尊いものがあるから拝むのだ!」
と言われたというお話には、
榎本恵吾講師ならではのご指導と感動しました。

千羽講師には「日時計主義の根本は、
自分は神の子で愛され生かされているということを先ず知ること」
と教えていただきました。

すべての講話は「神の子人間」「実相独在」
「全ては神の愛の展開である」ということを解かりやすく、
それぞれ講師の個性のままに説明していただき、
原点に立ち返ることが出来ました。

この頂いたみ教えを、
私の置かれた立場でより多くの方々に伝えて行きたいと思いました。


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