2235,講話体験感想文

4月講話体験感想文

来月白内障の手術の予定でやはり少し不安もあり、
「一日講話」に参加したいと思っていると何故か仕事が休みになり、
参加できることになりました。

前回の「一日講話」で、
嘘をついてまで親類に私を悪く言ったりする夫の非情、
理不尽さに生きる気力を失くしておりましたが、
清水講師が「今現れていることは、
過去に思って心で描いた原因が全て消えていっている姿である。
現れているものをこれでよかったと捉える。
皆さんは太陽!宝くじの1等が百万回当たったくらい大当たりして、
生まれてきているのです!」と、熱くお話しくださり、
帰宅したその日から夫は変わらないのですが、
私はあまり憤(いきどお)ることもなく、穏やかに過ごせるようになりました。

今日、清水講師から「自分も相手も、世界を愛で支えている尊い存在だ。
自分も相手も皆神様に愛され、神様の愛に包まれている。
今その事を悦び、味わえばよい」と講話していただき、
唯々嬉しく、有難く思いました。

今まで現象にとらわれ続けていましたが、
今日は久しぶりにお話を聴かせていただいて、
目からうろこの1日でした。存在全てが神の子だったのだと解りました。

何があっても「有難い、嬉しい」の生活を続けていきます。
有難うございました。



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