2236,講話体験感想文

4月講話体験感想文

今月2回目の参加です。
宇治はいつも暖かく自分を迎えてくれ、包んでくれます。
講師の方々が全力で魂のご講話を
してくださっているのが伝わってきます。
数10年悩んでいることがあって、解決を願っての参加です。

今日の講話で、善いことも悪いことも
現れたら消えていっているのだとありました。
現象の不完全さを心配している心はありながら、
完全円満の世界こそ本当に在る世界であると
決めてそれを観つめていくこと。そしてそこにすぐ戻る行為、
時間が「神想観」であると教えられました。
解決法が見つかりました。

先ず家庭の中で実践していこうと思いました。
今までは主人と争うのが嫌なので、
出来るだけ会話をしたくないとお互いに思っていましたが、
避け続けてもいけない。

今日聴いた
「自分がしてもらって嬉しいことを、まず自分から相手にする」
を主人に実行しようと決意します。
主人はそれが当たり前と思うに違いないですが…。

自分も相手も皆神の子と信じて、
具体的には主人と周りの人を褒めて、
感謝して過ごして行きたいと思いました。

嬉しい、有難い1日でした。
素晴らしい美味しい昼食も有難うございました。
講師の皆様、お世話くださいました皆様、
食堂の皆様に心よりお礼を申し上げます。



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