2241,講話体験感想文

5月講話体験感想文

今年の4月、私にとって最後の親が逝去しました。

母の介護、施設入所、そして父の不穏な状態、母の死、
父の入院、施設入所、転院、父の死、13年間に続いた事柄でした。

17歳でみ教えに触れて、父母に感謝することの大切さを教えられ、
両親が生存中から両親の無事を心から思える自分になれました。
施設や病院に入った後も、

父は「また一緒に宇治へ行きたい!連れて行ってほしい!」
と言っていました。

この度、父の死後の手続きも済んだところで、
急に思い立ち、両親の写真と供養の品を持参し、
親子3人で再び宇治へ来ることが出来ました。
大変うれしく有難く感謝致します。

初詣の参拝、度々の練成会参加、いろいろありましたが、
色々のことを乗り越えてこられたこと、
そして今があること、生長の家のみ教えのお陰です。

すべての人、ご縁に感謝致します。
10 十年ぶりで、すばらしいご講話が聴けて本当に良かったです。


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