| 今年の4月、私にとって最後の親が逝去しました。 
 母の介護、施設入所、そして父の不穏な状態、母の死、
 父の入院、施設入所、転院、父の死、13年間に続いた事柄でした。
 
 17歳でみ教えに触れて、父母に感謝することの大切さを教えられ、
 両親が生存中から両親の無事を心から思える自分になれました。
 施設や病院に入った後も、
 
 父は「また一緒に宇治へ行きたい!連れて行ってほしい!」
 と言っていました。
 
 この度、父の死後の手続きも済んだところで、
 急に思い立ち、両親の写真と供養の品を持参し、
 親子3人で再び宇治へ来ることが出来ました。
 大変うれしく有難く感謝致します。
 
 初詣の参拝、度々の練成会参加、いろいろありましたが、
 色々のことを乗り越えてこられたこと、
 そして今があること、生長の家のみ教えのお陰です。
 
 すべての人、ご縁に感謝致します。
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                十年ぶりで、すばらしいご講話が聴けて本当に良かったです。
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