| 研修行事として、本日も素晴らしい「一日講話」を受けさせていただき有難うございました。
 
 「罪なし、迷いなし、病なし」と、最後に谷口雅春先生が仰って、
 天に召されたことをお聴きして、
 やはり「現象はある、悪はある」というところからの祈りと
 「現象はない、悪はない」というところからの祈りは
 全く別ものだと深く感じました。
 もっともっと「実相なのだ」「悪はないのだ」
 という本当の祈りを極めたいです。
 
 それから風・花・雨などの自然も一つ生命だとのお話からは、
 最近自然からくる神様の偉大な力を感じていたので、
 日々の何気ない周りの自然に、より感謝をしようと気づけました。
 
 全ては一つの融和体の中にあるというお話からは、
 神が全てを覆って包んでくださっていることを再認識しました。
 上手くいかないと見えていることも、
 全ては一体であると神に全托して、
 自分の今出来る事に想いを込めたいと思いました。
 
 先祖流産児供養のお話では、25代さかのぼると戦国時代に当たり、
 その時代の人口数と先祖の数はほぼ同じ数と聴いて驚きました。
 この日本に生まれてきた人々のほぼ全員と関わりがあると解り、
 幸せな気持ちになりました。
 
 また、高級霊の導きが運命の4分の1を占めていると教えていただいて、
 しっかりと供養に感謝を込めてしていこうと思いました。
 |