2251,講話体験感想文

6月講話体験感想文

4月に乳がんと診断され、明日から抗がん剤治療が始まるので、
その前に是非来たいと思い、宇治に足を運びました。

講話を聴いていると、安心の心と悦びが湧いてきます。
知ってはいても、つい日常生活の中で現象にとらわれて不安になります。
でも、今日講話を通して「あゝ私は愛されているのだ」
「祝福されていたんだ」と、とても嬉しくなりました。

現象に現れている肉体の症状ばかりに目が行き、
不安になりますが、「ないものは無い!」と打ち消して、
日常の生活にあっても「完全のみある!」「神の子なのだ!」と、
本当の姿の方に目を向けて行きます。

私には、できない自分、ダメな自分を責めてしまう癖がありますが、
そんな自分も又、ないのであると心に染み入りました。
「生命がある。生かされている」ということが神の子ということ。
それを忘れず、治療を神にお任せします。
神様目線で見れば、今私は幸せなのです。

また宇治に来ます。本日も導かれてここに来れたことを感謝いたします。


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