2253,講話体験感想文

6月講話体験感想文

3年ぶりの宇治でのご講話を拝聴して、
嬉しくて嬉しくて…やはり宇治は魂のふるさとです。

今日のご講話で一番強く思ったことは
「神様に忖度(そんたく)なし」ということです。
私は神様に遠慮していると気づきました。

「祈り合いの神想観」で祈っていただく方に座らせていただき、
瞑目合掌のうちに「私は本当に神様を疑っていました。
神様に遠慮していました。申し訳ありません」とお詫びしました。
「神様の温かい柔らかい懐の中で、私は悦びだけの私でした。
ずっと、ずーっと悦びだけの私です」と心の中で宣言しました。

幼い孫たちのエネルギーがあんなに強くて光り輝いているのは、
“そのまま”だからだと覚りました。

「私も内なる神を信じて、そのままで生きていこう」
という確信にまで押し上げていただいた、輝ける1日となりました。

2日目の講話を聴いて一番感じたことは「わかった!」
ということ以上に「私が浄まっている」ということでした。
私の中にたまっていたゴミ、あくたが抜け落ちていくような感じがして、
本当に有難い「一日講話」でした。


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