2254,講話体験感想文

6月講話体験感想文

今日は色々な講師の方から人間が「神の子」であることの
素晴らしさをお話ししていただきました。
今まで私は「人間が神の子ですばらしい」
ということがわかりませんでした。

現象に現れている生命の躍動(細胞が分裂して殖えていくなど)を見て、
“ああ神様が生命を創造されている”
という感動は味わったことはありますが、
自分が神の子であることの何が嬉しいのか、
私の意識と違うところに実相の私がいるのが
何故嬉しいのかが全く解りませんでした。

でも今回の講話を聴いているうちに、全ての御徳を備え、
無限の力を持っていらっしゃる神が自分の本質であるから、
自分もすばらしい存在で、
それを認めることによって現れるということに納得できました。

榎本講師が講話で「全ての忖度を捨てて、幼児のように神様に甘えなさい」
と言われているのを聴き、「神様って親のように優しい存在なのだ」
と嬉しい気持ちになりました。

周りのすべての人を「神の子」として観ることから始めれば、
皆その本来性を顕現することが納得できたので、
今回宇治に来させてもらったことに心から感謝したいと思います。


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