私は母がずっと生長の家の信徒だったので、
子供の頃からこの教えに触れていました。
でも私は本を読ませていただいたり、
練成会に参加させていただくことがあるくらいでした。

結婚、そして離婚して、
3人の子供を育てながら保育士として働いてきましたが、
何故か自分は幸せになってはいけない
というような気がずっとしていました。

今日の講話を聴いているうちに、
今まで周囲の人たちに恵まれてきていたお蔭で
生きてこられたことを感謝しつつも、
“人間は苦労しなければ幸せになれない”
と思い込んでいたことに気が付きました。
そうではなかったんですね。

今までの人生も「これでよかったのだ」と思うと、心が軽くなりました。
「これでよくなる。すべてよくなる」という思いが湧いてきました。
有難うございました。