2258,研修生講話体験感想文

研修生講話体験感想文

6月9日から再入山し、2度目の研修生をさせていただいております。

本日の講話で一番印象に残ったのは、
岡田伊都子講師のご講話でした。

厳しい上司との関係に悩んでいた新入社員の方が
「和解の祈り」を実践され、
自分が相手に感謝出来るようになったとき、
自然と自分の本来望んでいた部署に転属することが出来、
またその「明るい心の波長」で結婚までも成就したというお話でした。

そして、最後にはその厳しかった上司が自分に感謝してくれていて、
自分を一番信頼してくれていたということでした。

何故このお話が一番印象に残ったかというと、
現在の私の状況にとても似ているからです。
今の私はまだその状況を克服し、
感謝出来る心境にまで達してはいないのですが、 研修生活を通して、
相手ではなく自分を変えていくための祈りをしていこうと思っています。

講師から「浄円月観」の神想観を行じて、
自分の雰囲気が柔らかくなれば
「敵がいなくなる」と教えていただきました。

今の状態でもわかることは、
「相手は自分の内面を映し出してくれている鏡である」ということです。
先ずは講師から教えていただいた「基本的神想観」と
「浄円月観」を行じていきたいと思います。


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