2264,講話体験感想文

6月講話体験感想文

今日の岡田浩二講師の講話で
「本当の世界と本当の自分を知って、本当の自分を祈ること、
それが一番尊い事だ」と言われ、納得しました。

千羽講師の講話では、
「現象をどうにかしてから幸福になるのではない。
罪が消えてから神の子になるのではない。
そのまま実相円満完全。
愛をこの世に表現しただけ嬉しくなり、幸せになる」
というのが素晴らしいと感じました。

榎本講師は
「“こうなったらいいなあ”と思うもののすべてが私達の内にある。
内にということは“すでに”ということであり、
既に実現しているのであるから、喜びましょう」
というようなお話で、嬉しくなりました。

最後の堀端総務のご講話では
「自覚というのは難しいように感ずるが、
自覚というのはある時フッとくるときがある。
その為には、唯々行を行なうことが重要。
それがわが内なる神の、
内なる声に従って生きるということである」とお聞きしました。
自覚、自覚とこだわる事もないなと心が軽くなりました。

有難うございました。


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