2267,講話体験感想文

7月講話体験感想文

この度教化部長のご愛念により、
教化部職員2日間交代で受講させていただくことになりました。

講師の方達、職員の皆様、
研修生の皆様のてきぱきとした立ち振る舞いや服装、
見習うべきことが多々ありました。

宇治駅に到着してお迎えのバスに乗ったとたん、
気持ちは別世界に入っていました。
私は見かけは明るいのですが病気ばかりしていて、
「何故3姉妹の中で他の姉妹は健康なのに私だけが…」
と思っていました。

頭では真理はわかっているつもりでしたが講話を聴いているうちに、
心の深いところで劣等感があり、
いつも周りに気づかいして喜べない自分がいることに気が付きました。
いつも比べられて育ってきて、自信のない自分がいました。
自分をあまりにも大事にしないで、
自己讃嘆もしないでいては神様の方に向いていない事になると、
改めて気が付きました。

これからは喜んで、喜んで、
「何があっても大丈夫!私はすばらしい神の子だ」と毎日繰り返し、
神想観を丁寧にし、神の子の自覚を深めたいと思います。
また神想観の半分はひとのために祈ると
神様と波長が合うと教えていただきました。
実行します。また来させていただきます。


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