2268,講話体験感想文

7月講話体験感想文

数年ぶりに来させていただき、
浄まった宇治の大講堂で聴く講話は、
どれもスーッと心に入ってきて「そうだった、そうだった!」
と何度も気づかされました。

清水講師からは「光と闇は全く関係ない。
光が100、闇はゼロ、2つを認めている心は迷いの心」
「光一元の人生観をコトバで丁寧に丁寧に認めていく」
という言葉がとても心に残りました。

榎本講師からは
「神の子の生き方は、安心して生きること」だと聴きました。
そして、神癒祈願などの祈りを出すときは、書く時から(書く前から)
「すでに祈りは効かれている。有難うございます」と思うことが大事。
どんなに欲張ってもいい!
「すでにこうなりました。既に与えられています」
と思うことが大事だと教えていただきました。

新宮講師からは「神想観を感謝観にする」、
また自分の事を拝む時間と自分以外のことを
拝む時間の両方をするとよいということを学ばせていただきました。

岡田浩二講師の
「実体のない物質に振り回されるのは迷い。
全ての人、物、事の奥に働く神のみが実在。
そして、唯々観ずることが尊い」
という言葉がとても印象的で心に残りました。

「祈り合いの神想観」実修では、祈る方、祈られる方、
すべてが1つという実感が湧いてきました。
講師の皆様方、有難うございました。

昼食ではとてもおいしいうどんなど、
たくさんの愛念の詰まった食事を有難うございました。

とても勉強になり、有意義な1日となりました。


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