2270,講話体験感想文

7月講話体験感想分

数年ぶりに講話を聴かせていただくことになりました。

数年前からある人からの攻撃が続き、
精神的にも参ってしまい、腹立たしさが止まらず、
出来るだけ顔を合わさないようにしていましたが、
思い出すと腹の底から湧き出るように怒りがわく自分に
“これではだめだ”と、知っている限りの行をしました。
少しは落ち着いてきたのですが、どうもまだスッキリせずにいました。

また子宮筋腫にも悩まされ、
年齢的に問題ないと言われていますが出血が多く、
こちらもやはりスッキリしない日を送っていました。
体調的にも“今だ!”ということで、
来なければいけない要因が2つありました。

そんな思いで来て、第1講話での榎本講師の初めの言葉、
「スッキリしましょう。本物が出たらスッキリする」を聴き、
求めているものとぴったり合い、来てよかったと思いました。

第2講話の岡田浩二講師が警察官だった頃のお話で、
私が交通事故に遭ったときのことを思い出し、
その時の警察官の不平等さがとても腹立たしく、
まだそのことに関しても自分の中で解決していなかったと解かりました。
岡田講師の“腹が立つ”という体験も今の私にあてはまるように思い、
そんな話が聴けるとは思ってもみませんでした。

浄心行で「私は生まれ変われる」という自信が出てきました。

第3講話の岡田伊都子講師のお話を聴いていると、
私自身の父母に対する行動、言動は
何と感謝の出来ていないものかと気付かせていただきました。
常に自分の思いが中心で、
父母の思いを優先させることなく過ごしてきたように思います。
本当に申し訳ないことをしました。

楠本先生のお話を引用されて
「一生懸命行(ぎょう)をしても、神のみ心に叶っていない信仰生活ではだめだ」
と言われていたことを聴き、
私が悩んでいたことが解決したように思います。

浄心行中には泣けなかったのですが、閉会の時、
最後の笑いで無性にこみあげてくるものがあり、泣けてきました。
本当に来てよかった!また来たいと思います。
有難うございました。


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