2275,講話体験感想文

9月講話体験感想文

生長の家のみ教えを指針として生きるしかないと思い、
宇治に参りました。
この苦しい現象から抜けるために生長の家の本を読み、
神想観し、精進努力する気力を頂けたらと思い参加しました。

その想いは、朝一番の榎本講師のご講話で覆(くつがえ)されました。
「幸福になるために精進努力するのではなく、
すでに神様は完全な幸福を与えてくださっている。
用意してくださっている。
それを『ハイッ!』と受け入れたらいいだけです」
と納得するように話してくださいました。

続いて阿部講師も、神一元、実相一元のみで、
「神の子の生き通しのいのちのご先祖様が
霊界においても護ってくださっていることを感謝することが、
先祖供養するということ」と話され、
これも再認識させていただきました。

さらに午後の清水講師の講話では、
これでもか、これでもかと圧倒されました。

これからは「私は神の子で、神に護られ続けている自分」
を思って生きます。
20才まで「悩みのないのが悩み」と言っていたくらい、
いつも幸せだった私なので、
今日からも幼児のように「神に守られ、幸せだけの自分」
を思い描くことが自分の中で可能になったことに感謝でいっぱいです。
有難うございました。


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