2277,講話体験感想文

9月講話体験感想文

5月の「一日講話」から帰宅し、
心が浄まって病も癒されていくとよいと期待して、
日々神想観、聖経読誦を行じていましたが、
病気はよくなるどころか
悪い方に進行していく状態をどうする術もなく、
苦しみを心に積もらせてきました。

沢山治病体験や病なしが書かれた本も読ませていただきました。
色々と「これはいいかも」と思ったことも実行しました。

それにも関わらず、
この数か月で以前は口唇のみであった症状が口周辺、
頬や鼻にまで拡大し、言葉を発するにも不自由で辛く、
食事も呑み込みが悪く、痛みもあるので苦しくて、
何とかせねばと心でしっかり掴んでいました。

ご講話を聴いていくうちに、
いつも足りないことを数えて何とかしようと
努力していたことに気づかされました。
出発点が違っていたのだと…。

神の子の自覚に新生して、今日を出発点とし、
神の子の私として在ることを喜んで生きさせていただきます。
諸症状は、榎本講師の講話にあったように
「新幹線の窓の外を通り過ぎる景色のようなもの」と、
一々把まずに、実相に心の焦点を合わせて進んで行きます。

来てよかったです。有難うございました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山