2280,講話体験感想文

9月講話体験感想文

私は宇治別格本山には毎年1回は参拝に来ておりますが、
「一日講話」参加はコロナ禍のため久しぶりで、
とても懐かしい感じがしました。

講話の内容は、世間一般によくあるような
競争に打ち勝っていくための話ではなく、
「愛が詰まっている!」と感じました。

岡田浩二講師の「物質の法則」の話では、
「頭では分かったつもりでも心の底からは分かり合えず、
人間関係も対立ばかりで苦しくなっていた」と話され、共感できました。

私自身も現在、職場での競争意識が激しく、
「従わねばならない」という圧迫感で今でもつらく、疲労、
ストレスが溜まって、解消も大変になってきているからです。

しかし、自分自身が変わることによって苦手な相手とも分かり合えて、
上手くいくよ うになったという岡田講師の実際の体験談は、
大変心強く思いました。

清水講師の自分の周りに現れている人すべては神の子であるという、
身近な出来事を挙げての話は、大変分かりやすくしっくりきて、
よく理解出来ました。

大拝殿での先祖流産児供養祭は、
無念の思いを残して亡くなった祖父母の御霊も祀ることが出来て、
救われたことが実感できました。

1日だけでもこのような貴重な体験が出来て、ありがたかったです。


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