2282,研修生講話体験感想文

研修生講話体験感想文

本日「ご先祖と共に悦びの一日講話」の第1日目、
「浄心行」を受講させていただきました。

印象に残ったことは、研修生として浄心行を
「行う側」として奉仕させていただいたことでした。
浄心行の事前の準備から行の最中の誘導など、
自分のことは取り敢えず脇に置いておいて、
参加者の方たちの為にご奉仕できたことは大変心地よく感じました。

また新しい研修生の方に「研修生の浄心行での役割」
を伝えさせていただき、その後協力して、
浄心行に参加させていただけたことは、
とてもよかったと思います。

「受ける側」ではなく、
「与える側」の立場となり愛行させていただけることは、
1人では経験出来ない有難いことをさせていただいていると感じました。

3年前に研修生をしたとき、前練成部長の長田講師から、
1か月経っての面談で「人のために自分の時間を使いなさい」
「あなたの一番身近な研修生の仲間のために、 自分の時間を使いなさい」
とアドバイスを頂きました。
そのことを今、実践させていただいていると感じました。
そして「人に与える悦び」ということも実感しております。

これからも人に深切に、丁寧に接する事を大切に、
1日1日研修生活を送らせていただきます。


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