本日の「一日講話」は 「すべてを生かし万物と調和する」
というテーマで、4名の講師が実体験を交えて
「悪は本来存在しない」「五感で見たもの感じたものは、
本来ないのであるから掴まず、善一元の世界を心に留めて、
何が起きても大丈夫という心で物事を進めていくと必ずうまくいくのである」
ことを教えていただきました。大変具体的で解りやすかったです。

気づいてみれば、今まで自分は職場及び生活の場で、
人を憎んだり、他人に責任を押し付けたりと
自分勝手な言動を繰り返しており、
周囲の環境を悪くしていたことを改めて思い起こし、
反省の心が起こりました。

人を憎むより感謝した方が本当は嬉しいこと、
相手の本当の心を思えば
どんな相手とも解りあえるものであることを教えていただきました。

そのことを念頭に置いて、
今後大調和の生活が送れるように行動したいと思いました。