ある日突然頭の中に、練成会中によく流れる
「ラデツキー行進曲」が流れて来て、
「あゝ宇治の練成会行きたいなあ、そろそろやらないかなあ」
とホームページを見たら「3年ぶりに短期練成会やります」の文字が。
何だか導かれているような気がして、参加を決めました。
丁度仕事でモヤモヤしていた時期だったので、
スッキリしたい気持ちもあったからです。
久しぶりの宇治は空気が澄んでおり、
いるだけで心が洗われる気持ちになりました。
講話や浄心行では、日頃忘れていた
生長の家のみ教えを思い出せていただきました。
「目の前にいる人は自分に何かを教えてくれている(例えイヤな姿でも)」
ということや、親への感謝はコトバで表現することなど、
忘れていました。
イヤなことをする人には、そのままイヤと受け取っていたので、
これからは自分に何を気づかせようとしてくれているのかを
今一度考えてみることにします。
明るいコトバ、思念、表情が善い人生を創っていくことを忘れず、
日々を大切に感謝して過ごそうと思います。 |