| 3年半ぶりの練成会、嬉しくて何とか参加したいと思い、日帰りになりましたが参加させていただくことが出来ました。
 「一日講話」も素晴らしいですが、練成会となると、
 座談会やそこで発表された人と休み時間にお話ししたりと
 練成会ならではの楽しさも感じることが出来ました。
 
 この1年、びっくりするようなことが次々起こり、
 その現象に不安や恐怖を感じることがありましたが、
 足しげく宇治の「一日講話」に通わせていただいたお蔭で、
 以前の私なら心折れてしまっていただろうと思えることが、
 「きっとよくなる!神のみ心のままになるのである」
 と思えるようになりました。
 
 「家族みんな完全円満な神の子であって、
 神に祝福され生かされているのである。
 だから感謝しかないのである」そう思える自分になれたのです。
 
 ご講話の一言一言に“そうだ!そうだ!”
 と思わせていただけるようになりました。
 宇治に足しげく通わせていただいて、
 講師の方々の確信に満ちた言葉を聴くうちに、
 家に帰っても講師の方達の声で
 「あなたは神の子ではないですか!光だ!光だ!」と、
 聞こえてくるようになってきました。
 
 またこの1年、次々起こる現象に振り回されながらも
 「現象はない、あるのは実相のみ」と常にここに帰るように生活していると、
 現象は電車の車窓を過ぎていく景色のごとくどんどん変わり、
 「一1か月前に心配していたことは何だったかな?」というようになり、
 現象とはこういうものなんだと教えていただいたように思います。
 
 現象的に言えば、息子にしろ、娘にしろ色々あり、
 子育て大失敗と言われても仕方のないような私に、
 清水講師が「お母さんの祈りは母の愛そのものであり、
 その祈りは全てのお母さんに響きますよ」と言ってくださり、
 そのお言葉に涙が出そうになりました。
 有難うございました。
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