2298,短期練成体験感想文

11月短期練成会体験

3年半ぶりの練成会、嬉しくて何とか参加したいと思い、
日帰りになりましたが参加させていただくことが出来ました。
「一日講話」も素晴らしいですが、練成会となると、
座談会やそこで発表された人と休み時間にお話ししたりと
練成会ならではの楽しさも感じることが出来ました。

この1年、びっくりするようなことが次々起こり、
その現象に不安や恐怖を感じることがありましたが、
足しげく宇治の「一日講話」に通わせていただいたお蔭で、
以前の私なら心折れてしまっていただろうと思えることが、
「きっとよくなる!神のみ心のままになるのである」
と思えるようになりました。

「家族みんな完全円満な神の子であって、
神に祝福され生かされているのである。
だから感謝しかないのである」そう思える自分になれたのです。

ご講話の一言一言に“そうだ!そうだ!”
と思わせていただけるようになりました。
宇治に足しげく通わせていただいて、
講師の方々の確信に満ちた言葉を聴くうちに、
家に帰っても講師の方達の声で
「あなたは神の子ではないですか!光だ!光だ!」と、
聞こえてくるようになってきました。

またこの1年、次々起こる現象に振り回されながらも
「現象はない、あるのは実相のみ」と常にここに帰るように生活していると、
現象は電車の車窓を過ぎていく景色のごとくどんどん変わり、
「一1か月前に心配していたことは何だったかな?」というようになり、
現象とはこういうものなんだと教えていただいたように思います。

現象的に言えば、息子にしろ、娘にしろ色々あり、
子育て大失敗と言われても仕方のないような私に、
清水講師が「お母さんの祈りは母の愛そのものであり、
その祈りは全てのお母さんに響きますよ」と言ってくださり、
そのお言葉に涙が出そうになりました。
有難うございました。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山