9月の中頃、定期的に毎年受けている大腸がん検診を受けたところ、
陽性という結果が出ました。
お医者様から大腸内視鏡検査を受けてくださいと言われました。
とても動揺して、不安と恐怖でいっぱいになりました。
平常心でいることが難しかったので“宇治の「一日講話」を受けよう。
そして、宝蔵神社での祥月命日供養祭に参列しよう”と思いました。
10月に入り、「ご先祖と共に悦びの一日講話」に参加させていただき、
祥月命日供養祭にも参列することが出来ました。
講話を聴き、供養祭に出てからは心が落ち着き、
「大丈夫!何があってもよくなるしかない!」
と自分に言い聞かせながら家に帰りました。
それから内視鏡検査を受けました。
結果は、「心配するようなものは何もないです」と言われ、
本当にうれしかったです。よかったです。
今日はお礼参りのつもりで来ました。
何かあったら宇治に行くことが出来ることに心から感謝いたします。
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