ⅠT関係の企業の仕事や人間関係で悪戦苦闘し、
どこへ行って何をすべきか迷い、不安、焦燥、
圧迫感を感じていました。
しかし、研修生活を2週間ほどさせていただいてから
少しずつではありますが、マイナス感情からくる疲労、
ストレスがためこまれず、
解消されていっているという実感が出てきました。
本日の第1講話、岡田浩二講師の「罪本来なし」の講話では、
罪とは「神の子を自分で包む」との内容の話があり、
職場での競争を思い浮かべました。
どうしても競争が激しくなると我欲が出てしまうことで、自己限定、
自己正当化に走っていたことを気づかせていただきました。
第2講話の小野講師の「光を当てた時闇は消える」(浄心行の説明)では、
「潜在意識にたまっていたものを、最大95パーセントも浄化できる」
との内容に疑いはあったものの、
とにかく信じてみるしかないと心に決めて、浄心用紙に記載しました。
いざ浄化炉の前で、ろうそくの火に付ける前から、
不思議と心が暖かくなり、解放感が大きくなりました。
実際に火をつけて燃える様子を見ていると、
徐々に心身が楽になり、浄化されていることを実感しました。
第3講話の岡田伊都子講師の「父母の愛に導かれて」
のご講話では「大自然の恵みに生かされていることは愛されている、
許されている、恵まれていると感謝すべきこと」と話され、
改めて生かされていることを感じました。
特に愛されていることについて、
「神様の愛は無限愛であって、無償、無条件の愛は、
どんな問題でも解決が出来る」との内容に、希望が強く持て、
必ず乗り越えられるという喜びが伝わってきました。
1年の終わりに良い経験が出来ました。 |