今回は小学5年生の娘がどうしても宇治に行きたい
ということで参加しました。
私自身も宇治はすごく好きな場所なのですが
今回は何故か乗り気ではなく、実はいやいや来たのですが、
“これはご先祖様が呼んでいる!”と言い聞かせてやって来ました。
日常に追われ、祈ることや神想観、聖経読誦、
先祖供養など日々の生活で忘れていたことを
「やはり大切なことだったなあ」と思い出すことが出来ました。
今から14年前、2か月間宇治で研修生をさせていただいたのですが、
その頃は自分が結婚できるのか、
相手はどこにいるんだろうと思いながら
「きっとどこかにいるんだ」と信じながら
日々の研修行事に取り組んでいました。
研修生活を終えてすぐに今の夫と出会い結婚し、娘が生まれました。
娘が1歳の頃、娘を連れて10日間の練成会を受けました。
その娘と今回一緒に練成会を受けて講話を聴いて、
一生懸命娘はメモを取り、浄心行を一緒に受ける未来が来るなんて、
14四年前想像もしていなかったことが今、起きている!
だからこれからは思ってもいないすごいことがまだ起こるかも知れない、
など色々昔のことを思い出しながら今日1日過ごしました。
講話を聴きながら、子供は自分が育てているのではない、
神様が育ててくれているのだと実感しました。
これからは日々忘れないように、
神想観や先祖供養を毎日の生活の中で
取り組んでいきたいと思います。
また娘と練成会に参加したいと思いました。有難うございました。 |