今年は自分の中で自己讃嘆をテーマに…
と思っていたところ、
本日はまさにその通りタイムリーな講話ばかりでした。
清水講師、千羽講師の体験を交えての講話は
全く私自身の10代の頃と重なり、
共感をもって聴かせていただきました。
どんなに長く、しかも強烈な劣等感を持っていても
「神の子」を知ることで、途端に喜びに変わる!
これは大きな希望です。
「自力で頑張ろうとすると行き詰まる」
これも私の課題の一つです。
やっぱり神の子の自覚から出発せず、
「我」で頑張ろうとしていたからだと思いました。
既に神の子として生かされていることを
喜びさえすればいいのですね。
榎本講師の講話の中で、
外から来る不幸を予測して不安に思ったら、
「すべてよくなる」と言って切り替えることを
教えていただきました。
能登半島地震の被災者の方たちの
現状が放送される毎日の中で
「もし自分の住む地域に地震があり、被災したら…」
と漠然と不安に思っている自分がいました。
神の子には何が起こっても「よくなるしかない」
と切り替えていこうと思いました。
コロナ禍前には、練成会に参加するのが大好きでしたが、
この3年間に練成会もなかったので、
真理のお話を聴きに行く意欲が薄れ、
今回も実家の母についてくる理由で参加したものの
半分面倒くさかったのですが、
来てみて久しぶりの真理のシャワーに喜びが再び目覚めました。
今日は本当に贅沢な時間を与えられました。
有難うございました。 |