2326,講話体験感想文

1月講話

今年は自分の中で自己讃嘆をテーマに…
と思っていたところ、
本日はまさにその通りタイムリーな講話ばかりでした。

清水講師、千羽講師の体験を交えての講話は
全く私自身の10代の頃と重なり、
共感をもって聴かせていただきました。

どんなに長く、しかも強烈な劣等感を持っていても
「神の子」を知ることで、途端に喜びに変わる!
これは大きな希望です。

「自力で頑張ろうとすると行き詰まる」
これも私の課題の一つです。
やっぱり神の子の自覚から出発せず、
「我」で頑張ろうとしていたからだと思いました。
既に神の子として生かされていることを
喜びさえすればいいのですね。

榎本講師の講話の中で、
外から来る不幸を予測して不安に思ったら、
「すべてよくなる」と言って切り替えることを
教えていただきました。

能登半島地震の被災者の方たちの
現状が放送される毎日の中で
「もし自分の住む地域に地震があり、被災したら…」
と漠然と不安に思っている自分がいました。
神の子には何が起こっても「よくなるしかない」
と切り替えていこうと思いました。

コロナ禍前には、練成会に参加するのが大好きでしたが、
この3年間に練成会もなかったので、
真理のお話を聴きに行く意欲が薄れ、
今回も実家の母についてくる理由で参加したものの
半分面倒くさかったのですが、
来てみて久しぶりの真理のシャワーに喜びが再び目覚めました。

今日は本当に贅沢な時間を与えられました。
有難うございました。


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