主人が膀胱に異物が出来、
昨年12月に取っていただきました。
その際、医師に
「ほかに移りやすいので膀胱を取ってしまった方がよい」
と言われ、主人はその気でいます。
私は「膀胱を取るなんて…」
という心配からストレスでうつみたいになり、
コロナ禍のストレスもあり、
練成が始まったことを知り受けに来ました。
「練成会は、受けているだけで
洗濯機の中できれいにしてもらえるようなもので、我の力は要らない」
と言われ肩の力が抜けた気がしました。
浄心行では思い切り泣きました。
心が浄化されたように思います。
これからはどう思っていけば良いかも教えていただき、
力が付きました。
父も母もここにいたのだと思います。
私のことを心配してくれていたのだと思いますが、
終わる頃には安心して喜んでいたと感じました。
これからは、自分の全てを許し、自分と和解し、
自分の一つ一つを褒めてあげて、
明るい自信に溢れて生きていこうと決意しました。 |