初日、清水講師のお話から始まりました。
「光しかないんだー、全部が愛の光!今そのまま愛されているー!
引きこもっていた時、あの時のあの言葉・あの態度に
引っ掛かって善悪をより分けていたけれど、現象に関係なく、
今神の子。出てくるものはすべて生命、生命だから肯定して、讃嘆する」
と聴いているうちに、嬉しくて嬉しくたまらなくなりました。
今までの私の人生をオセロゲームに例えると、
過去はほとんど真っ黒。今はぽつぽつ白という感じです。
でもこれが全部白だったのですね。全部光だったのですね。
Q&Aの時間では問題別に分かれて研鑽しました。
担当の榎本講師は、深刻な問題、
悩みを抱えている方々の話を聞かれても、
満面の笑みで「問題はない、解決できない問題はない。
すべて心で現しているのであるから、いくらでも変わっていく」
「病気で悩んで練成に来られても病気だけが治るのではなく、
子供の問題も、経済のことも色々あったのが全部よくなってしまう。
それは不完全という名のもとに、元々無いから消えるんです」
と言われました。あゝなんて素晴らしいんだろう!うれしい!
今朝ふと思いました。
清水講師をはじめ若い講師の方たちは
今のお姿から想像できないような
やさぐれた姿だったのではないだろうか
(勝手な想像ですみません)。
それが内にどれだけでも善いものがあったから、
それが出て来て今は私達を指導してくださっている…
今更のように思いました。
私は自分を許せず、毎日自分を責めてばかりいるのですが
“こんな私にも、内に素晴らしいものがあって、
そっちを観て行くことにしたい!”と思いました。
どうしても癖のように自分を責めてしまうのですが、
責めそうになった時、
「いやあなたは元々素晴らしい!!いくらでも素晴らしさが出て来る!」
と思い、言うようにします。
「今が起点、これまでもこうだったから
これからもそうだろうなんて考えてはダメ!私が変われば世界が変わる!
身口意のことばで変わる!」と教えていただきました。
笑顔で『日時計日記』に善いことばかりを書いていくこと、
感謝の言葉・喜びの言葉を言うことを実践したいです。
「笑いの練習」も「実相円満誦行」も
元々内に無限に持っている喜びや完全円満を呼び出すための呼び水、
迎え水だったということも教えていただき、これから足していく、
作っていくというのではなく、もう既に自分の中にあったことを忘れず、
行じようと決意致します。 |