ふと“浄心行をしてみたい！“と思い立ち、
その日の夕方申し込みの電話をしました。

初めての浄心行では、思ったことを全部書かかせてもらいました。
両親が一生懸命頑張っている姿を見て、
子供ながらにわがままを言わず、求めることをせず、
一緒にいることが有難いということぐらいの感謝でした。

心待ちにしていた浄心行では、鵜飼講師の先導に導かれ、
いつしかあふれる涙でいっぱいになりました。
今まで感じたことのない、親の愛に包まれていました。
親に愛されていたのだと確信しました。
長いこと、私は寂しかったのだと気がつきました。

これから先、自分の出来る愛の行いを、今以上に、
人に、物に、感謝をして心深く歩んでいきたいと思います。

有難うございます。