2336,講話体験感想文

3月講話

今回私は高校受験を終えたばかりで、
父に誘われて参加しました。
そのようなときに気持ちが沈みやすく、
悪い方向に考えてしまうので、どうにかしたいと思っていました。

講話を聴いていて「私はそのままで素晴らしい神の子だ」
「今ある状況はとても幸せだ」ということを知り、
「私はとても幸せでよい環境で育ててもらったのだ」
ということを改めて知ることが出来て、
両親に、家族に感謝の気持ちが湧いてきました。

自分の人生、境遇を自分で勝手に限定してはならない
という言葉に感銘を受けました。
神様は全て完全に作っておられるということを、
一度「はい!」と受け入れてみるとよい
という考え方にも大きく納得しました。

今までの自分は相対でばかり、
比較でばかりものを見てきました。
相対で生きるのではなく、世界を、
自分を絶対の目で観るように心掛けて行きます。

問題は必ず解決できるというお話に大いに力を貰いました。
様々なことに対して「有難い!」と思うように心を切り替え、
過去のことも自分を生長させるためのものだと思えるようにしたいです。

自分だけが幸福、個の幸福、
個の自分が頑張るだけではだめだということ、
それには意味がないことを学ばせていただきました。
今まで知らなかったことを学べてよかったです。


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