2344,研修生講話体験感想文 

研修生講話体験  

研修生として短期練成会に参加するのは2回目で、
前回よりも、参加してくださる練成員の方々が
気持ちよく過ごせるように動くことが出来ました。

体験としては、父に対する感情に少し変化がありました。
過去の出来事を長年自分の中で許すことが出来ず、
ずっと心にふたをしたままの状態で、
父に対して何の感情も湧くことがありませんでした。
考えないようにしていたためだと思います。

研修生活の中で、岡田浩二講師に父のことを話す機会があり、
その時に“次の浄心行では父のことを書こう”と思っていて、
今日は沢山思い出して書きました。
書いていたら父に対して、やってもらいたかったこと等が
こんなにあったんだと驚きました。
その時に私は父にこんなにも愛されたかったのだ
と気付くことが出来ました。

今まで何の感情も湧くことはなかったけれど、
本当は父の存在をずっとどこかで探し続け、
求め続けていたのだと気付きました。

新宮講師の講話の中で
「父がいたからこそ、生長の家を一生懸命やることが出来た」
と話しておられて、私も父親に感謝できない自分を
ダメだと感じ、何とか自分を変えたいと思い、
生長の家を通して行動することが出来ています。
まだ色々と自分の中で整理できていない部分も多くありますが、
自分を変えようと行動ができているのは父親がいてくれたおかげです。

この体験を通して、両親への感謝を
もっと深めて行きたいと思いました。
研修生活の中で、積極的に両親への感謝の想いを祈っていきたいです。


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