結婚した夫が宇治の研修生を経験したこともあり、
コロナも明けて一緒に行こうと誘ってくれて、
生長の家の教えを学ぶために初めて参加しました。
座談会では「病気その他」を
テーマとしたグループに参加させていただきましたが、
皆さん家族の辛いことを抱えていらして、
涙を流して話されていて、
私だったら何をすべきかを置き換えて
考えることが出来ました。
練成道場ではすれ違いざま、
皆さん笑顔で「有難うございます」と言ってくださり、
感謝で溢れた会でした。
私は救急病院の技師をしておりまして、
常に患者さんには笑顔で接しようと心掛けていますが、
とにかく忙しく、余裕がないときにはイライラして
対応が雑になってしまうことを毎日反省しながらも、
くたくたで疲れて帰ります。
そんな私に生長の家の夫は洗濯物一つにも
「有難う」と言ってくれて救われています。
私もこれからは夫にちゃんと言葉で感謝を
毎日伝えようと決意しました。
子供を授かることが叶わず、涙する日々ですが、
これからは親に会いに行く回数を増やし、
感謝をもっとちゃんと伝え、「幸せです」と伝えます。
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