今日は母の祥月命日供養祭もあり
参加させていただきました。
生前の母は宇治が本当に大好きで、
何回も練成会や行事に参加しておりました。
当時は“よく行くなあ”くらいにしか思っておらず、
誘われても「忙しいから…」などと言って断っていました。
今になって、母が宇治に通っていた
理由や気持ちがよくわかります。
問題があってもなくても、
ここに来ることで心が平穏になり、
幸せな気分になります。
当時もっと一緒に母と来ていれば、
母ももっと嬉しかったのではないかと思ったりします。
母は令和元年の今日亡くなりましたが、
その数日後、母の夢を見ました。
その中で母は「私は宇治に来ているから大丈夫」
というようなことを言っていました。
今私が宇治に来ることが出来るのは、
母が宇治に呼んでくれているのかなと思っています。
今日も素晴らしいお話を聴かせていただき
有難うございました。
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