2355,講話体験感想文

5月講話 

今日来る時、電車で読もうと慌ててカバンに入れた聖典が
『生命の実相』頭注版第2巻で、丁度第3章の
「生長の家」の神人論を読んだ後だったので、
榎本講師の講話がスーッと入って、
改めて“善のみ唯一の実在”ということが心に植え付けられました。
本気になって、遠慮することなく善いことばを自分に、
夫に、子供に家族にどんどん雨降らせていきます。

テンポよく、ユーモアを交えての千羽講師の講話は、
楽しく引き込まれ、心が軽くなりました。
愛行が笑顔でいいというお話に、
私も毎朝会う人ごとに「お早うございます」
と笑顔で挨拶しようと思いました。

生長の家の教えを頭で知っていながら、
自分は子供や夫に「こうなってほしい」
と無意識に求めて、縛る心を持っていたことに
ハッと気づかされました。

無条件に喜ぶこと、喜び・幸福は条件ではないということを
今日一日の講話で聴き、
“なんて素晴らしい教えに触れたんだろう”
と改めて感じました。
相対ではなく、絶対の世界で生きようと決意しました。 

朝食を取らずに慌てて家を出たので
食堂で頂くお昼ご飯が五臓六腑にしみわたり、
ノーミートでもこんなに多彩で
おいしい手作りの料理が並ぶのかと感動しました。
たまに宇治のシェフのノーミートレシピを作っており、
家族にも好評です。

午後からの講話も本当に素晴らしく、
最後の神想観では光に包まれて、
とても気持ちがよかったです。

今日は一日大満足の日になり、本当に有難かったです。  

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


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